ほんまにダラダラしてまっせ

超個人的にだらだら書いたり書かなかったり

「KinKiを好き」って気持ち

要望ハガキ書きながら、

今更だけど「どっち派じゃなくて、KinKiをシンプルに好き」

ってことについて、改めてちょっと思いを巡らせた。

まず、好きになったときのことを思い出す。

無理だった。

だって、二歳だもん。好きになったの。

覚えてないよ、自我も芽生えてないよ。

親に「あんた二歳のときから好きやもんな」って

言われて初めて知ったもん。

ということは自我が芽生えた時には、

私はもうKinKiが好きでした。

いえ、正確に言えばこーいちくんが。

 

そう、私はこーいちくんが大好きでした。

幼い時の私にとって、こーいちくん(当時の呼び方)は王子様でした。

完璧で唯一無二の王子様。

だからハッキリ言って、

当時つよし(当時の呼び方)ってよく分からなかった。

好きでもないし、嫌いでもない。

冷たく聞こえるけど、ただ興味がなかった。

 

でも私はこーいちくんが大好き。

こーいちくんがいるからKinKiが好き。

KinKi Kidsのどーもとこーいちくんが好き。

私にとってこーいちくんがKinKiであることって当たり前だもん。

だからKinKi Kidsが大好き。

KinKiにはつよしってメンバーがいる。こーいちくんの大切な場所につよしもいる。

ただそれだけのこと。

 

あ、これがシンプルに好きってことか。

って、昔の自分の気持ちを思い出して、

今やっとおつよしちゃんの「光一派でもない、剛派でもないKinKi派」の意味を、

ちゃんと理解できた気がした。

 

今は二人とも大好き。

こーさまもおつよしちゃんも大好き。

いつからとかは、話すと長くなるからまた今度。興味はみんな無いでしょうが。

でも別にどっちも好きになる必要は無いと思う。

ただありのままを、ありのままに受け入れたらいいだけなのにね。

だから二人って大変だな、って思い出しながら思った。

こういうシンプルな気持ちを忘れやすい環境かもしれないって。

特にKinKiって余計にそういう環境かもしれない…


うーん、ちょっとまた違う話に飛びそうだからここまで。


これだけ最後に。


小学校四年生かな?の時

親に、

「あんたはさ、KinKiの光一くんが好きなの?それともヒガシとか他の人と歌ったり踊ったりしてる光一くんが好き?それとも光一くんだけ!が好きなの?」

って何の気なしに聞かれたことがあった、

それに対し私は何の気なしに

「KinKiの光一くんが好き。だって一番楽しそうやもん」

って答えた。

 

あの時のこと、忘れずに今もいるのは、

たぶん、私がKinKi好きって気持ちの核の核だから。

 この気持ちを大切にしたいし、流されないようにしたい。